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自己破産顛末記

ある日突然押し付けられた借金3000万!難病&介護する親を抱えた専業主婦の私が実際に体験した自己破産体験記です。 同じような被害に遭った方や 自己破産をお考えの方の参考になればと思います。

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弁護士に依頼する前に しておいた方がいい事

あなたが自己破産を決めたとします。
その前に「しておいた方がいい」事を記します。

これは私自身の場合は晴天の霹靂だったので出来ませんでしたが

「もしも事前に解っていたら、あんなに苦労しなかったのに」

・・・と思ったからです。

①保証人・連帯債務者には必ず相談して下さい!
あなたが自己破産しようが自由ですが、他人も巻き込む事を忘れないで!
生活も苦しい状況で他人の事まで考えられないかも知れませんが
保証人や連帯債務者になってくれた恩も忘れないように!

あなたはジワジワと生活が苦しくなり払えない状態になるかも知れませんが
保証人に督促が行くのは期限の利益(つまりローンで払える状態)を失い
多額の延滞料が付加した状況になって初めて届くのです。

何も心準備もしてなく、あなたを信頼していた保証人は絶望しますし
下手したら自殺に追い込まれる可能性もあります。

私も何度、自殺を考えたでしょう。

また、ローンを滞納する前に、生活が苦しくなった状況で相談していれば・・・
多分、罵られるでしょうし、話すのに勇気が要ると思います。
ですが、連帯債務者や連帯保証人とは、いわば運命共同体。
滞納される位なら、ある程度生活の目処が立つまで肩代わりしてくれるかも?
それが無理でも色々な知恵は貸して貰えるかも知れません。
私だって元夫を恨んでも恨みきれないけど、滞納する前に相談してくれたら
ある程度のアドバイスや仕事位は紹介してあげたのになと思いますけどね。


②税金だけは、どんなに苦しくても払いましょう!
何故なら、これから自己破産すれば債務はチャラになるかも知れませんが
税金は自己破産しても支払わなくてはなりません!

多くの皆さん(元夫)もですが、税金より債務を優先していますが逆!
税金は債務が滞っても必ず払い続ける事です。

でないと滞納の為に差押えされ、その後の任意売却や競売の時に苦労します。
(元夫は住宅ローンは1年半程度の滞納でしたが税金は4年以上滞納していて
住宅を差押えられてました)

どうしても税金も払えない場合、まずは役所に相談しましょう!


③ダメ元で借入先に相談しましょう
銀行だって貸したお金は返して欲しいですから門前払いはしません。
ちゃんと話を聞いてくれてアドバイスしてくれる筈です。

余談ですが親切な銀行は金利が高い時期に借り入れをし
しかも「ゆとり返済」など段々支払いが上がるタイプの時代に合わないローンを組んでる場合
滞納もしてないのに借り換えを提案してくれる所すらあります(^^;
(弟の場合は銀行からの勧めで借り換えをし、予定より早く返済し終わっちゃいました)
今は金利も低いですし、下手したらそれだけで債務額が減る場合もありますよ。


・・・この3つは自己破産前に必ずして下さい。
もしかしたら自己破産もせず他人にも迷惑かけずに済むかも知れません。


この3つをしても身動き取れない場合・・・
④債権者は全て、正確に把握しておく事!
自己破産しても申請漏れがあると、免責になっても、その債務は免除されません。
督促状などは放置せず必ず保管して、金額、借入先(債権を譲渡されてる場合も多々)を
必ずご自身で把握しておいてください。

・・・何故か借金を滞納する人って督促状放置するんですよね・・・
元夫の所に最初に行った時、ポストに入りきらない督促状で溢れていました。

⑤光熱費や給与明細、毎月の生活費がわかるようなものは保管しておく。
これ、後で申し立て時に必要になります。
自己破産を決意したら毎月家計簿を付ける位の気持でいて下さい。

⑥通帳はコマメに記帳しておく。通帳を全て把握しておく。
私の場合、全然記帳して無かったので非常に手間取りました。
「未記帳合算」になっていると銀行にお願いして取引明細を出して貰わねばなりません。
また裁判所により違いますが過去数年分の取引明細が必要ですので古い通帳を廃棄してしまった場合
1ページにつき幾らと手数料を取られる場合もあり、それが結構高額になりました。
それらが持ってる口座分全て・・・
ですから古い通帳は捨てず、未記帳分は事前に明細を取り寄せておくといいです。
(結構時間がかかるので)


それと・・・
「家族に知られたくない」と思う人は多いかも知れませんが
同居の家族には洗いざらい話した方が心が軽くなりますよ。
だってどっちみち家族には迷惑がかかるのですから・・・


ここまでしてみて初めて弁護士に依頼してもいいかと思います。

先にも書きましたが自己破産は自分で書く書類や用意する資料が非常に多いです。
あまりにルーズで必要書類が揃えられない場合、申し立てが出来ないだけではなく
弁護士側に断られる場合もあります(着手料などは戻りませんよ)
元夫はこれらを怠った為、弁護士事務所を今も渡り歩いています。


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テーマ:自己破産 - ジャンル:ファイナンス

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