自己破産顛末記

ある日突然押し付けられた借金3000万!難病&介護する親を抱えた専業主婦の私が実際に体験した自己破産体験記です。 同じような被害に遭った方や 自己破産をお考えの方の参考になればと思います。

【実体験】自己破産申し立てに必要な添付資料を揃える際のアドバイスなど

申し立ての書類は前回記しましたので、今度は添付資料です。
申し立て書類を裏付けする大事な資料で、
これが無いと申し立て出来ないので添付漏れの無いよう
私はネットで調べて弁護士に指示されてない書類まで添付しました。

必要資料
★過去2年分の預金通帳のコピー(取引銀行で)
裁判所や浪費が原因での破産の場合はもっと前から求められるかも知れませんが
基本的に2年分の所が多いみたいです。

ただし!この時注意しなきゃいけない事!
①ずっと記帳してないと「未記帳合算」になってしまってる場合があります。
 その場合は銀行にお願いして明細を発行して貰うのですが
 結構時間がかかるので早めにお願いしとくといいです。
 (銀行によっては1ヶ月~かかる場合もあるそうです)

②通帳を紛失した場合は、過去2年分の取引明細を発行して貰います。
 私の取引銀行はこれは有料で結構お金がかかりました(ToT)

③過去2年分ですが、その2年の途中で通帳が幾つかに跨ってる場合は
 該当する年が記載されている通帳を全部コピーします。

私の場合、「過去2年分だから」と前の通帳を2年前からコピーしたら
ダメだしされちゃいました。
2年分の明細が幾つかの通帳に跨っている場合は2年前の取引が1行でもあれば
その通帳全部コピーして提出しなければなりません。

(私の場合はその前はあまり使って無かったので結果的に10年分近かったです)

④その2年の間の出入金、特に個人名などは突っ込まれますので
どういう用途の振込みなどだったかも思い出す必要があります。


これを自分の名義の通帳全部、残高が0でもコピーします。
通帳の表紙や中表紙(支店名が書いてあるページ)もコピーします。
総合通帳の場合は定期預金が無くても、そのページもコピーします。


★住民票・戸籍謄本(役所で)
家族全員が記載されているものを貰います。
※戸籍が遠隔地の場合は謄本は郵送でも取り寄せられます。

★課税証明書または非課税証明書(役所で)
収入のある人は課税証明書、主婦など収入の無い人は非課税証明書です。
(私は非課税証明書を提出しました)

★給与明細・源泉徴収票(会社で)
私の場合は主婦ですので今の夫のを添付する事になりました。


それから、ここからは所有財産によって変わって来ますが、私の場合です。
★保険証券のコピー
それから解約して払い戻し金がある場合はそれの計算書。
これは生命保険だけじゃなく全ての自分が契約者の保険があればコピーして提出します。

それから不動産を所有しているので
★不動産登記の全部事項証明書(登記簿謄本)の原本(法務局で)
これに+して本来ならば
・不動産評価書類の原本
・住宅ローン残高証明書の原本 も必要なそうですが

私の場合は自分が本来の債務者では無いので持っていませんので、それは免除。

★持病の診断書(主治医から)
私の場合、親の介護もありますが、難病を抱え働きに出られません。
その証明も兼ねて(指示されませんでしたが提出しました)

私のケース以外にも病気理由で借金が嵩んだりローン滞納した場合は必要かと思います。

・・・以上を添付致しました。

その他に必要な資料として・・・
(それらが有る場合です)
★生活保護、年金、児童手当、などの各種受給証明書のコピー
★退職金計算書の原本
(会社に知られたくない場合は、退職金規定+陳述書で代用が許されることもあるそうです)
★有価証券・ゴルフ会員権証券のコピー
★差押・仮差押の決定正本のコピー
★自動車・バイクを所有している場合
 ・自動車・バイクの車検査証または登録事項証明書のコピー
 ・自動車価格査定書のコピー(査定して貰って金額を出すそうです)
★事業をしている場合
 ・事業に関する陳述書
 ・確定申告書(税金申告書)の控えのコピー(直近2期分)


・・・などがあります。
弁護士に提出する資産一覧で該当するものを提出します。


特に通帳のコピーは非常に重視されますし
重箱の隅をつつくようにチェックされます。(2年より前でも不審な点があれば)
私の場合は★ボランティア活動で頂いた寄付金が自分の口座に振込みが有った事、
★友人の結婚などで高額な品を贈る時、連名で送るのに取り纏め役をした際
それらが銀行振り込みだった事、
★宝くじの購入をネットバンキングで行っていた事(高額当選が無いか?など)
それから★ネットオークションで売り買いしていた事などで
それらを後に別紙で詳しく補足しなければなりませんでした


そんなこんなで何とか資料を集め終わった後・・・
弁護士から
「不動産屋2~3件から該当物件の査定を取って下さい」
と言われました。


ん???どういう事!?
不動産は元夫が失踪しているから任意売却出来ないから競売じゃないの!?
不動産があるから管財事件として申し立てするんじゃないの!?

・・・と戸惑いながらもネットで無料査定の業者を探し依頼しました。
その理由は次回に。


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